急性腰痛
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2023/06/08
朝起きた時に、首から背中にかけて痛みが出ることがあります。 このことを寝違えといいます。
長い時間身体がおかしな方向に曲がったままになっていると、筋肉が部分的な阻血状態になり、筋肉も凝り固まりやすくなります。そのような状態で朝起きた時に急に身体を動かすと、寝違えが発生するのです。
寝違えは日常生活で支障がないと放置しがちですが、 そのまま放っておくと症状が悪化して、頭痛が起きやすくなります。 さらに痛みがなくなっても、筋緊張や関節の可動域制限が残り、またすぐに寝違えを起こしてしまいます。
寝違えてしまった場合は、安静にし、炎症を和らげることができるので保冷剤や氷水の入ったビニール袋をタオルでくるんで冷やしましょう。 そしてつい痛いとマッサージをしたくなりますが、血行が良くなり炎症を広げてしまう可能性があるので避けましょう。
寝違えはコリではなく、炎症なので安静にさせておくのが一番大切です。
寝違えの痛みの治療はもちろんですが、再発予防のために根本的な回復ができるように施術いたします。
寝違えを起こしやすい人は、一度当院へお越しください。
JUDO(ジュド)整体院整骨院
〒063-0812北海道札幌市西区琴似2条7丁目2−20 TEL.011-676-3307